どうもこんにちは、ジョニーです。
マイケルの燻製提案書びっくりしました!
あんなの読んだらやる気になっちゃいますよ
にしても燻製器かっこいいですね、デジタルの表示もたまらない
僕も負けてはいられません!
やつが箱を作っている間にソーセージを作ります!
昔からソーセージキット憧れてたんですよ~
なかなか踏ん切りがつかずに買っていなかったのですがついにこの日が来ました
燻製の話が出た時点でポチっておきました。
ネットで買ったのはキットと羊腸
当日近所のスーパーで肉とセージを買い、庭のハーブとレモンも採取
作るときになってからふと気になったのが”ソーセージ”と”ウインナー”の違い
どうやらウインナーはソーセージの一種らしく、大きく括るとソーセージなるみたいですね
ウインナーの仲間にはフランクフルトやボロニアなどがあり、何の腸に詰めるのかで名前が変わるみたいです
腸も羊、豚、牛、人工があったりとソーセージも奥が深い!
今回は羊の腸にしたのでウインナーソーセージになります。
まあこんなこと知らなくても22年生きてこれちゃいましたけどね!こんなことしなければ調べないです
おかげで偏った知識ばかりが蓄積されています笑
マイケルが燃えない燻製器を作っている間に調理します!
届いたものがこちら
この時はパクモグドットコムさんで買ったので説明書つき
まずソーセージのタネを作りますがポイントが二つ
・肉は低い温度を保つべし!
・めっちゃ練るべし!
どこのサイトやレシピを見ても絶対書いてあります
とっても大切みたいです
では早速調理
氷水やスパイスを入れて肉を練りますが
めっっちゃ冷たい!!
そりゃ冷やしてるから当たり前なんですけど本当に冷たい!
最初はいける気がするんですが段々と辛くなってきます、やめたい
ですが忘れてはいけないポイント”めっちゃ練るべし”
この組み合わせの恐ろしさに気が付いたのは練り始めてからでした、地獄です
夏ならまだしも秋ですから、冬寄りの秋ですから
何を好き好んで罰ゲームをしているのでしょう
でも負けてはいけません、おいしいソーセージのためです!
必死に練って次は腸詰めです
これも全然入っていかないんですね!
本当に入らない、もしかしてソーセージ作りって修行なんですか?
コツをつかむまで必死に試行錯誤です
とても時間がかかってしまい、僕の人肌で多少暖まってしまいました
しかもソーセージも2種類味を作ろうと思い片方にはレモン汁を入れたのですがおかげでタネがしゃびしゃびに
調理担当として痛恨のミス、全力で押し出さないと腸詰めできないのに力を入れると水分があふれてくる
ものすごいストレスを感じながらもなんとか腸詰完了、キッチンはあふれた水分でいっぱいです
辛かった
掃除をしながら、ふと腸詰めされたソーセージを見ると
めっちゃおいしそうじゃないですか!
たまらず外にいるマイケルに報告
辛かったことも忘れ満面の笑み
ねじるとこんな感じ
まだ腸の外側に水分が残っているので一度乾燥させています
こんなのまずいわけがないです、早く食べたい
このあと半分はボイルしてさらに乾燥させ燻製に備えます
マイケル燻製器も完成しいよいよ晩餐です!
次回:歓喜と悲鳴の晩餐会
ではまた!